- 2009年11月25日 11:11 AM
- 一般
わが家には、高校3年生の娘と中学3年生の息子がいる。
そう、W受験だ。
で、この二人を見てきて思ったことを率直に書いてみる。
幼い子を持つお母さんの参考になるかどうかはわからないけど、
わが家の経験と言うことで。
娘は3歳まで一人っ子状態で、特に祖母(私の母)に大事に大事に育てられた。
言葉もしゃべれないうちから、いろんな本を買ってもらって読み聞かせてもらったり、
パズルのようなものをやったりしていた。
祖母の家には近所のおばちゃん達が毎日のように入れ替わり立ち替わりやってきて、
その人達にも可愛がられた。
そのおかげかどうかわからないが、
他の子よりも早くおしゃべりし、字を読み、字を書いた。
3歳で幼稚園に入っても、他の子に後れを取ることはなかった。
小学校でも、親が文句を言えないくらいの成績だった。
勉強の他に、小学校から始めた書道でもたくさん賞をいただいた。
読書感想文等の作文でもたくさん賞をいただいた。
中学に入ってからも、いつも見たこともない点数を取ってきて、
志望する地元の名門女子校に推薦で入学した。
その娘曰く、
「テストは日頃どのくらい理解しているかを試すものだから、テスト勉強するのは邪道だ」
といって、テスト前に勉強はたいしてしなかった。
というか、宿題も学校で済ませてきて、家ではほとんど勉強しなかった。中学までは。
さすがに高校ではそれでは通用せず、一時は目を疑う点数を取ってきたこともある。
しかし、
「今回はヤバい」といいながらテスト前日にちょっとやると、そこそこに順位を回復する。
それが長女。
で、息子はというと、
同じように祖母の所にいたのだが、その頃は祖母は人工透析をやっていて、
長女の時のようには出来ず、おもちゃを与えてほったらかし。
体が辛くて面倒見るのも大変だったのだろう。
で、娘と比べてどうかというと、
男女差もあるから難しいけど、
普段はすべてが普通。運動も勉強も人付き合いも。
特別優れてるわけでもなく、親分肌でもなく、リーダーシップも普通。
しかし、こう、何かのスイッチが入るというか、
ハマったときの爆発力みたいなものは、姉以上かもしれない。
テストで得意な単元の時は、先生もびっくりするくらいの速さで答えを出す。
バドミントンで学校内ではパッとしないのに、対外試合となると結果を出す。
私の影響だろうが、戦国時代、特に上杉系の事になるとやたら詳しい。
英検3級を受験し、通常ならギリギリ落ちる点数にもかかわらず合格してしまう運の強さもある。
本番に強いタイプかもしれない。
こうみてみると、姉弟だから遺伝子的には似たような能力を持っていると思われるが、
幼児期の体験の違いで、その能力の出方に差が出るのだろうと思う。
常にいろいろばあちゃんと経験していた娘は、常に平常時の能力が高く、
1日おきにばあちゃんの家に行ってた息子は、時々のばあちゃんとの経験が良い刺激になっていたのかもしれない。
親としてみれば、常に高い能力があって、しかもいざという時に爆発力もあるのが一番うれしいが、
それは高望みと言うものだろう。
ここまで書いてみて、自分で読み返してみると、
まるで子どもの自慢話(笑)
でも、まぁ自分の子だししかたないか、と言うことにしといてください(笑)。
うちの子の例だけでは思い切り偏っているので、
参考になるわけではないけど、
ただ言えるのは、3歳くらいまでの体験は子どもにとって非常に重要で、
その後の人格形成に大きな影響を与えると思われる。
小さい子をお持ちの方は、そのあたり気にしながら育児してみてはいかがだろう。





写真提供:hana http://hana-photography.com

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