- 2009年11月11日 1:15 AM
- 一般
わが家は今年度、W受験なのだ。
毎晩、2人の子どもが、方角正反対の塾に通っているおかげで、
命がけの送迎を続けている次第。
娘の高校受験の時は、それ程苦労しなかったので、
世間で騒いでいるような受験戦争は感じなかったが、
息子は、自分の身の丈以上を目指し続けているので、
学校の授業だけでは足りないようだ。
納得のいくまでやらせてみようと思う。
しかしだ、どうして公立→公立進学なのに、授業だけではだめなのだろうか?
都会なら、小学校、あるいは幼稚園入園から「お受験」で
その対策に塾や家庭教師のお世話になることもあるだろう。
中学も、高校も、となると、多額のお金が必要になる。
私立であればお金がかかろうが、家庭教師つけようが仕方ないとは思うが、
公立でもそうせざるを得ないのはいかがなものだろうか?
まぁ、出来が悪いからと言われればそれまでだが(笑)。
田舎では、私立高校よりも公立の進学校の方が、
良い大学に受かる確率も高い。
最近では私立でも特進科みたいなのができて、力を入れ始めているが、
まだまだ追いついていない。
公立中学校の授業だけで、受験に十分対応でき、
尚かつ公立高校の授業だけで国立大学の受験まで対応できる仕組みはできないのだろうか?
このあたりのことが解決すれば、少子化問題も少しは改善されるのではないだろうか。
現に、子どもを生みたがらない若い夫婦は、
「子ども育てるのにお金がかかるから」という理由の人が私の周りには多い。
子どもに関する費用は、特別な病気とかがなければ、
受験&大学の費用が一番かかるのではないだろうか。
ここが欧米並みになれば、今よりももっと優秀な子どもがたくさん育ち、
将来、有料納税者になって、人口が減って減るであろう税収にも良いのではないだろうか。
今のままでは、満足に教育もうけられない、
あるいは、良い学校出ても仕事がないからといって自暴自棄になったりするのではないか。
ぱっと見るニュース等では、少子化というと、待機児童だとか、
働くお母さんだとか、育児休暇だとか、そんな事ばかり目につくが、
その先にもっとお金と時間のかかることが待ち構えているのだから、
そちらの対策も十分に検討していただきたい。
高校の授業料だけじゃなくて、国公立大学も無料化できたら、
可能性のある人材をもっと生かせると思うし、それが国家のためにもならないだろうか。
そのあたりひとつよろしくおねがいしたい。





写真提供:hana http://hana-photography.com

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